Inside Out

日記、備忘録的なもの 主に音楽、フィルムカメラのこと

スーパーカー 『スリーアウトチェンジ』

ちょっと無理すると、体が悲鳴をあげるようになった気がします。

風邪ひいた。

 

忘年会にて、20年近い付き合いになる後輩との間に

以下のような趣旨の会話がありました。

「いつもA先輩は変わり者という話題になるが、

やさぐれ先輩も負けないくらい変人です」

まあ、自覚していましたが、改めて考えると、

変人ではない状態が、どのような状態なのか、さっぱり分かりません。

少なくとも「仙人になりたい」とかは言わないらしい。

 

高校時代の友人に会う機会が多く、当時を思い出してみるが、

リアルタイムでロックやポップス聴いたり、

ライブ行ったりすれば良かったと思います。

 

スーパーカー 『スリーアウトチェンジ』

1998年4月1日発売なので、ちょうど高校入学くらい(たぶん)

曲を作るギターボーカルとドラマー、詞を書くギタリスト、

紅一点のベース&ボーカル。バランス良いですよね。

5枚のアルバムが、アナログで順次発売されており、3枚目まで出たところで、

購入しました。

アルバムごとにポップだったり、エレクトロだったり

変化の大きいバンドなので、5枚揃うのが楽しみです。

 

久々にアルバム通して聴きましたが、19曲も入ってたんやと感じました。

飽きない19曲。

めっちゃ若いし、青春ギターポップ

この音楽は10代にしか出来ない気がする。

それにしても、LuckyのPV、なぜデーブ・スペクターなんだろう(笑)