本田雅人 『Real-Fusion』
昨晩、友人と酒を交わしながら、
これからの生活の話などしたのですが、
みなさん、意欲的に生きておられるわけです。
私に、現在、向上心を持って取り組んでいる何かがあるのか、
いや、何も無いなという結論に至りました。
生活に変化があり、真剣に物事に取り組んでおられる方とご一緒だったので、
より強く感じました。
今までと違うことをしたり、同じことでも精度をあげたり、
みなさん、目標を持っておられるようで、端的に言えば、凄えなと思いました。
私が、死ぬまでにやってみたいことといえば、(職業的な意味で)
■カフェ(バー)の店主(ただし、経営責任を負わず、道楽で。)
■仙人
とか、現時点では、あまり現実的でないことばっか。
こりゃ真剣に考えてる方の前で失礼だと思いつつ、
酒の肴として、ネタにしましたけども。
来年の目標とか、今後とか、そういう話になると
原点を確認したくなります。
私の場合、音楽好きのスタートは、管楽器にあり。
全然吹いてないので、聴くだけでもして気を紛らわせようと
こちらを久々に聴いてみました。何でも吹ける本田雅人。
このアルバムが好みです。2000年。このあたりのCDが最近、廃盤になりつつあり、悲しい。
ちなみに、これでのクレジットは、
本田雅人(sax,EWI,fl,cl,tp,kbds,prg,voice) となっております。
kbdsはさすがにせんでも良かったんちゃうかな(笑)