Inside Out

日記、備忘録的なもの 主に音楽、フィルムカメラのこと

宇多田ヒカル『Fantôme』

宇多田ヒカルの過去アルバムのアナログ再発と

アナログが発売されていなかったアルバムの初アナログ発売が

3月10日、4月27日になされました。

 

宇多田さんと同い年である私は、『DEEP RIVER』までは

学生だったこともあり、聴く頻度が高かったと記憶しております。

以降のアルバムもよく聴いてはいましたが過去作ほどではありません。

 

今回、初アナログ化された『Fantôme』が一番楽しみでした。

前作の打ち込み主体から生楽器主体のアルバムで、

大音量で聴きたい。家の中で出来ないことが非常に残念であります。

 

日常と隣り合わせの死生感を感じる大好きな1枚。


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