スピッツ8枚目のアルバム。
今後、なるべくフィルムカメラで自分で撮影したジャケット写真にしたいなと考えております。
発売されたのが高校に通っていた頃なのは覚えているけど、
よく聴いていた『花鳥風月』とどっちが先だったか…
(調べたら『フェイクファー』でした)
スピッツのジャケットは女の子が印象的なデザインが多いですが、
少し写真を撮り始めて、これは撮れないなぁと心底思っております。
この光の描写、好きです。
楽曲もどれも好きですが表題曲の『フェイクファー』が好みです。
“たとえ全てが嘘であっても それでいいと”
全体的に切ない感じで、『フェイクファー』を聴きたい気分の時は、
今でも聴いてます。