DAOKO × 米津玄師『打上花火』
映画、見てないんですけど、良い曲ですね。何回も聴ける。
夏。それも夏の終わり、哀愁を感じさせる曲として
『secret base 〜君がくれたもの〜』とか『若者のすべて』(フジファブリック)を
聴いた時の印象に近い。
学生の頃、岩井俊二作品は全て見ました。
『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』は当然気になるのですが、
最近、映画館に行ってないので足が重いと、思い出に残っている実写のドラマ(映画)を
壊されないかという恐怖(笑)とで、行けてません。どうしようかな。
去年、あんだけ騒がれた「シン・ゴジラ」と「君の名は」も
映画館で見てないし。
実写で短かった作品を、どのようにして長編映画にしたかは、気になります。
今回、純粋に曲が良いなと感じてるのですが、
映画音楽は、どうしても映画の印象に引っ張られがちと思います。
山崎まさよしの『One more time, One more chance』も
「月とキャベツ」世代と「秒速5センチメートル」世代では、
感じ方も違うのかなと思うわけです。
そんなこんなで、映画館に行くか行くまいか、もう少し葛藤しようか。