Inside Out

日記、備忘録的なもの 主に音楽、フィルムカメラのこと

スピッツ 『三日月ロック』

今年はスピッツ結成30周年だそうで、

買いたいものが沢山。金欠です。

 

スピッツのアルバムの中で、どのアルバムが一番好きかと

幾度となく、話したことがあります。

 

その時々、『ハチミツ』だったり、『インディゴ地平線』だったり。

それぞれの良さがあるので、決められない。

 

ただ、購入当時、一番聴いたのは間違い無く『三日月ロック』です。

2001年の「9.11」があり、翌年の2002年9月11日に発売されたのを

今でも覚えています。

『三日月ロック』も影響を受けているそうです。

当時、レンタル屋でバイトしてて自分で発注して購入したのも良い思い出です。

2002年なので、15年前。ちょうどキャリアの半分の頃ですね。

 

「夜を駆ける」の疾走感、最高です。

 

貼り付けて思い出しましたが、「遙か」のPV、

何回も見てました。好きですね。馬曳いてるマサムネ。

スピッツイヤー、これからも楽しみです。

 


スピッツ / 遥か

 

LUCKY TAPES 『CIGARETTE & ALCOHOL』

アルコールの規制について、今後どうなっていくんでしょう。

勤めてる会社では、喫煙者はIQOSに切り替えている人が多い。

 

そのうち、昔の映画や映像を見たときに、

「何ですか、あの変な色した液体は?あんなもん飲めるんですか?」とか、

「なんか、あの人、口から煙でてますけど大丈夫ですか?ヒューマノイドですか?」

みたいな、会話が発生するような、しないような。

 

LUCKY TAPES、個人的には『THE SHOW』の方が好みですが、

こちらも好きです。

恥かしながら知らなかったのですが「Slow Beach」の人だったのか。

歳取って、時代についていけなくなってることを思い知らされる1枚かもしれん。

 


LUCKY TAPES / レイディ・ブルース

 

『AKG TRIBUTE』

アジカンを「AKG」と略すことに違和感を感じ、

ググってみたら、やっぱりヘッドフォンばっかり。

 

結成20周年トリビュートアルバム。

お気に入りは、amazarashiの『夏の日、残像』

見事にamazarashi。

アクセントの位置なのか、長音の強さなのか、

ただ声質の問題かもしれませんが、

見事なamazarashiソングになってると思います。

 

久々に『君繋ファイブエム』を聴き直すきっかけになりました。

 

小沢健二 『流動体について』

今度こそは、コンスタントに、定期的にブログを更新するんだ!と

意気込んでみたものの、結局はこうなるんです。

1ヶ月半くらい放置。

諦めて、気が向いた時に更新することにします。

 

表題のオザケン

発売直後に購入して、Mステも見て(笑)

ブログに書こうと思ってたのですが、なかなか書けずにおりました。

聴けば聴くほど、考えてしまって。

歌詞の意味とか、ストリングスが綺麗だなとか、

ストリングスやコーラスの中、そのギターソロを持ってくるのかとか。

 

どんぴしゃ世代ではないですが、好きだということを思い出させてくれました。

『我ら、時』も買ったし、きっと好きなんです。オザケン。自覚なかったけど。

 

”羽田沖”から始まる歌詞、

何かの曲でJFKってのあったと確認したら、『ある光』でした。

アルバム入ってないし、シングル持ってないから聴けないかと落ち込んでたら、

『流動体について』の発売に合わせて、公式youtubeがアップされてました。

 

交互に聴くと、対になってる曲とも感じるし、

考え過ぎのモヤモヤは消えませんが、ずっと聴いていられる良い曲なのは間違いなし。

 

Curly Giraffe 『Thank You For Being A Friend』

iTunesでシャッフル再生してて、流れた曲か、

最近買ったCDのことを、少しだけ書くことにしようと思ってます。

これは前者。

 

書くに当たって、調べたところ、2009年発売でした。

もっと最近だと思ってました。歳取ると時間が経つのが早いです。

 

GREAT3の活動再開後は高桑さん、参加されてないんですね。

知らなかった。

ロッテンハッツからGREAT3とヒックスヴィルで活動してる6人、

知れば知るほど面白い。

真城さんや木暮さん、いろんなところで見かけますし。

これからも幅広い活動、期待しております。

 

AL 『心の中の色紙』

andymoriが好きでライブを見に行こうとチケットを取った矢先、

小山田さんの例の件があり、払い戻しをしたのも良い思い出。

昔から、好きになるバンドはドラムが辞める率が高く、

andymoriもドラム変わったしなぁと思っておりました。

 

で、AL。ドラム戻ってきたandymori+1な面子で、

期待した以上の音源をリリースしてくれました。

このアルバムが出て、もうすぐ1年経ってしまいますが、

継続して活動してくれるのだろうか?

 


AL / 花束 [MUSIC VIDEO]

 

never young beach 『fam fam』

COUNTDOWN JAPAN 16-17で

彼らと、Suchmos両方見ましたが個人的にはこちらが好みでした。

田舎者の僕にはSuchmosの都会感が合わないというか…

never young beachが田舎というわけではないけど。

音の作り方とか、70'sサウンドというのか柔らかい音が素敵です。

 

1stもそのうち紹介したいですが、彼らの2nd Album。

書きながら改めて聞き直してるけど、いいですねぇ。


never young beach - fam fam(official video)